夏目漱石の作品とゼンスタッフサービスを絡めたらどうなる?

料理というのは楽しいですよね。
焼きイカにイチゴジャムを付けたらどんな味がするのでしょうか?
塩味と甘味の競演は、口の中をハルマゲドンさせるでしょう。
もしかしたら、思わぬ大発見となるかもしれませんよ。

このように全く関係ない2つを、
納豆のようにグチャグチャとかき混ぜることで、
思わぬ化学反応を示すことがあります。
水と油のように、意地でも混ざらないものはありますが、
根気よく頑張れば、均等に分散することもあるのです。
今回は、夏目漱石さんの作品とゼンスタッフサービスをブレンドしたら、
一体どのようなことが起きるかについて検証してみたいと思います。

◇ そもそも夏目漱石さんって誰!? ◇

もしかしたら、今の中高生は夏目さんを知らないかもしれません。
1,000円札が野口英世になりましたので、
夏目さんや新渡戸稲造さん、
紫式部、聖徳太子といった、
かつて紙幣に掲載された著名人を知る機会は
薄まったのではないでしょうか。
今は、福沢諭吉さんや樋口一葉さんの時代だと言えます。

夏目さんは小説家として有名ですが、その半生は教師です。
49歳で亡くなりましたが、
デビュー作である「吾輩は猫である」を書いたのは、
38歳の時になります。
それまでは教師をしたり、イギリス留学をしたりしていました。
また、夏目さんはうつ病を患っていたとも言われています。
生徒にも自殺され、神経衰弱に陥りました。
昔は、ゼンスタッフサービスみたいに
「メンタルカウンセリング」をしてくれる団体は無かった模様です。
そして心の病から脱するために、「吾輩は猫である」を書きあげたと言われています。
ただし、夏目さんは他にも様々な病気を患っていました。
心の病だけでなく、胃潰瘍(←特にコレが酷い)、痔、
糖尿病(←でも脂っこいものが大好き)、肺結核、感染症などなど。
僅か100年前とはいえ、当時の医療はそこまで上等ではありませんでしたので、
闘病生活は大変だったと思います。

◇ で、ゼンスタッフサービスってなに!? ◇

ゼンスタッフサービスは派遣会社です。
スマホを売る仕事、電話でパソコントラブルを解決する仕事、
宅配物をひとつの箱にまとめる仕事、
パソコンにプログラム言語を書きこむ仕事などなど。
ゼンスタッフサービスは色々な仕事を取り扱っています。
ただし、全業種には対応していません。
夏目さんは教師や小説家の仕事をしていましたが、
それはゼンスタッフサービスの対象外です。

ゼンスタッフサービスは東京本社を中心に、
横浜、難波、神戸、博多、札幌と全国展開しています。
全国に支店を構えていますので、
派遣登録のたびにわざわざ東京まで出向く必要はありません。
また、ビジネスマナー研修やパソコンスキル研修などが充実しているほか、
メンタルカウンセリングのようなことも行っています。
労働力の提案の仕方も豊富で、「派遣社員を送る」「紹介予定派遣を利用する」
「人材紹介」「アウトソーシング」の4つを用意しています。
労働力に困ったら、ゼンスタッフサービスに頼れば確実ですよ。

◇ じゃあ、夏目さんが派遣社員として働くとしたら!? ◇

仮にですが、夏目さんを2017年にタイムリープさせて、
ゼンスタッフサービスで働くと仮定します。
病気とか年齢とかは、この際、無視してください。
その場合、どのような仕事なら出来るでしょうか?

一番気になるのは、コミュニケーション能力です。
夏目さんは統合失調症を患っていたため、
上手く相手とコミュニケーションを取れない可能性があります。
ちなみにこうした病気は一部の天才で発症しやすいとも言われています。
サヴァン症候群とも呼ばれており、
むしろ脳の構造が一般人と異なるからこそ、
天才的な発明が出来るのではないでしょうか。

となると、やはり夏目さんは派遣社員として働きにくいかもしれませんね。
客商売をするよりも、
小説家のように無機物を相手に仕事をするのが性分に合っていそうです。
でも、ゼンスタッフサービスの仕事の中には、人と関わらないものも多数あります。
仕分け作業や梱包でしたら夏目さんでも、しっかりとやりこなせると思いますよ。

◇ 夏目さんの作品って、言葉遊びが多くない!? ◇

夏目さんは言葉遊びや当て字、造語を多用する小説家として有名です。
「流石(さすが)」「沢山(たくさん)」は夏目さんが作ったとされています(諸説あり)。
そもそも、ペンネームからして独特です。
「水ではなく、石で口を漱ぐ」と表現するのは、かなりの変わり者と言えます。
と言いつつ、これは正岡子規から拝借したものでしたね。

言葉遊びが多い夏目さんの作品とゼンスタッフサービスの関係を見てみましょう。
こうした言葉遊びで誕生した造語ですが、
仕事を行う上で密接な関係があると言えそうです。
と言うより、その造語たちは、一般常識的に使われています。
ゼンスタッフサービスの仕事の中には、文章入力を多用するお仕事があり、
そうした造語を頻繁に使うと思います。
「電力」「価値」「新陳代謝」など、誰でも知っているこれらの言葉は、
夏目さんが作ったと言われています(諸説あり)。
ついでに言うと、福沢諭吉もたくさんの造語を生み出しました。
ゼンスタッフサービスの仕事は夏目さんの作品を読まないと
務まらないのかもしれませんね。
と言いつつ、これらの漢字は普通に学校で習います。
むしろ、学校の教科書に夏目さんの作品が掲載されているのではないでしょうか。
筆者は中学の時に、「こころ」を読みましたよ。

ゼンスタッフサービスの仕事の中には
教養がないと務まらないものもあります。
例えば、メール対応。
「兎に角」や「八釜しい」、「非道い」を読めないと、
相手に返信することも出来ません。
これらは平仮名で書くことが多いですが、
ご高齢の方だと旧字や古い言葉遣いで記載することが多いです。
そうした仕事をするなら、夏目さんの作品のような古い文学を読んで、
表現に慣れておく必要があるのではないでしょうか。
坊ちゃんやこころ、吾輩は猫であるは、現代語訳されたものがありますが、
当時の言葉遣いで書かれたものを読んでみるのも楽しいです。
ゼンスタッフサービスの仕事をする前に夏目さんの作品を読んで、
教養を深めてください。

◇ 派遣システムって、今と昔で全然ちがくね!? ◇

夏目さんが生きていた時代に、ハローワークみたいなものは合ったのでしょうか?
調べたところ、江戸時代の頃から似たようなものがありました。
ただし、当時の職業紹介場は「誰でも利用できる」というよりも
「犯罪者に対する刑務作業」に近いものでした。
「誰でも利用できる」はずっと後の時代になって登場したと言えます。

1986年からスタートした労働者派遣法ですが、
当時と比べたら今のシステムは大分変わったと言えます。
と言うより、マトモな派遣会社が増えてきたとも言えます。
福利厚生がしっかりとしていて、有給だってきちんと取れますし、
残業代や交通費だって支給されます。
そして一番の違いは、研修制度の充実具合でしょうか。
ゼンスタッフサービスのように、様々な研修を派遣社員に提供する派遣会社は、
大分増えてきたと言えます。

夏目さんが生きていた時代の雇用契約状況はかなり劣悪でした。
ハロワみたいに仕事を紹介する団体があっても、
ピンハネ率がかなり高かったと言われています。
仕事が無くて、軍人になる方は多かったのではないでしょうか。
今の時代は大分恵まれていると言えます。
ゼンスタッフサービスみたいに、働きやすい会社がたくさん増えてきましたので、
いま仕事を持っていない方も直ぐに新しい仕事を見つけることが出来ると思いますよ。

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